(マニラ)スペイン風の町並みが残る
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
マニラ クチコミ:25件
イントラムロス(Intramuros)とは、スペイン語で「城壁の内側」という意味。16世紀、スペイン植民地政府が外部からの敵の侵入を防ぐために、城壁を築き、内部をスペイン人居住区としました。
第二次世界大戦で、日本軍とアメリカ軍が戦った際、イントラムロス内の建物の多くは損壊してしまいましたが、その後修復され、城壁の内部には、外部とは全く異なった、スペイン風の町並みが広がっています。
2014年マニラを訪れた時には、チャイナタウンのホテルと、イントラムロスのホテルに1泊ずつしましたが、夜のイントラムロスを歩く時間が無かったので、今回(2015年)再訪し、夜のイントラムロスを歩いてきました。昼間のイントラムロスもよかったですが、夜の方がさらに雰囲気が良くて、ロマンチックでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/06/19
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