日本統治時代に建てられた建物で歴史にふれられる高雄市立歴史博物館は入場無料
- 4.5
- 旅行時期：2016/03（約10年前）
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by OTレインボーさん（男性）
高雄 クチコミ：45件
MRTの鹽埕埔からは愛河近くの博物館まで徒歩7～8分といったところです。無料とは思えない展示内容で台湾の歴史を感じられました。受付でもらった日本語案内書によると日本統治時代の1939年に落成し、1945年に高雄市役所が高雄市政府に改名、その後市政府が移転後、1998年に高雄市立歴史博物館として開館したそうです。
正面入り口の外壁には菊の模様が施され日本と深いかかわりがあったことを証明しています。
ただ展示パネルの説明が中国語のみで漢字から意味を類推するほかなく、やや残念でした。
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愛河近くにある大きな建物
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入口上の壁面には菊の模様が施されている
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日本統治時代の説明
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昔の写真
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民族衣装
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昔の愛河
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結婚式前の儀式のようです
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説明が中国語のみなので意味が不明だが
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戦争中の絵など
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二二八事件のシアタータイプのジオラマ
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 4.0
- 最寄りのMRT鹽埕埔からは徒歩7〜8分
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- 平日の午前中だったのですいてました
- 展示内容：
- 4.0
- 台湾の歴史を感じられます
クチコミ投稿日:2016/06/18
いいね！：2票
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