シュパイザ Spajza

地元の料理

落ち着いた雰囲気で地元料理を

4.0
旅行時期：2016/05（約10年前）

by Galsysさん（男性）

リュブリャナクチコミ：2件

ランチで利用。
昔ながらの建物を利用しているようで、板張りの部屋が幾つか連結されているような形で、それぞれの部屋には5,6つのテーブルがある感じ。
旧市街の中にはあるが、三本橋などがあるリュブリャナ城北側ではなく、南側にあるので周辺に商店は少な目で落ち着いた雰囲気。
注文したのは日替わりスープとトリュフのパスタ。これにジュースとコーヒー、パンを付けて20ユーロ弱。
この時の日替わりスープはアスパラガスのスープ。アスパラガスの旨みを生かした素朴な味わい。
トリュフのパスタはトリュフのスライスや粉末などを用いており、加熱されている分、香りも存分に楽した。普段はパスタを食べるときにパンは一緒に頂かない自分だが、今回ばかりは旨いトリュフソースを逃さぬまいと、パンを使ってトリュフソースを堪能した。
男性の店員は愛想が良い方では無かったが、実直に仕事をするタイプ。料理についての質問にもきちんと答えてくれた。
落ち着いた雰囲気で美味しい地元料理を味わう事が出来て満足のランチとなった。