意外な場所にあります
- 5.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by binchanさん(女性)
宜蘭 クチコミ:17件
昭和13年、召集された日本人恩師(あるいは巡査とも)を見送るために、雨の山中を歩いていたタイヤル族の少女「莎韻」は、吊橋で足を滑らせて転落、落命してしまいました。この悲劇を紀念する鐘がある公園です。
武塔駅から徒歩5分ほど。台9号線沿いのドライブイン横にあり、その駐車場に紀念公園への通路があります。実際に莎韻が遭難したのはここから10キロ以上離れた山奥なのですが、彼女の住んでいた集落がここへ移転してしまったため、ここに改めて鐘の碑が建てられています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/05/20
いいね!:2票
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