バスで一気に4000mへ、半分の人が軽い高山病に掛かります。
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by 中国の風景さん(男性)
黄龍 クチコミ:7件
今日は茂県から黄龍へ200?、約4時間のバスの旅、標高は茂県1500mから4000mの峠を越えて黄龍観光入口標高3100mまでの道のりです。4000は高山病が心配されます。松潘県を過ぎて標高を3500mから更にいろは坂の様なくねった急坂を登って行きます。
雪山梁峠に近づくに連れ路の両側に雪が見られます。雪山梁峠に着いた時には雪は降って来るし、霧なのか雲なのか白っぽくて何も見えません。めったに快晴に成らないそうですが、ネットで見たら晴れた日の雪山梁峠からの景色は大変素晴らしい物でした。特に雪宝頂(雪寶頂)は同自治州松潘県内にある、白い雪を頂くチベットの聖山で、標高は5,588mの景色は最高です。高山病が怖いのであまり動き回らずバスに戻り大人しくしていました。ここから黄龍入口3100mまで下り、昼食を食べます。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 観光バス、自家用車。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 道路は無料。
- 景観:
- 3.0
- めったに晴れません。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 高山病が心配で短時間の滞在。
クチコミ投稿日:2016/05/09
いいね!:4票
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