バスで早朝に行くのが一番お勧め
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by gogo-taiwanさん(女性)
太魯閣周辺 クチコミ:3件
花蓮火車站(台鉄駅)の東口を背に立つと左手側になるオレンジの建物がバスターミナル。
ここから朝6時半頃と8時頃に出るバスがあるが、正確な時間はこのバスターミナルのキップ売り場で
時刻表を貰う事。時刻表には英語も表記されている。
バスに乗ると地元の人が道中乗り降りするので、だいたい2時間くらい、天祥で時間に
余裕が有るときはトイレ休憩があるが、その時に「我下車:文山」と運転手には絶対に告げておく事。
出ないとトイレに戻るまでにバスが出てしまう悲劇が起こるかも。
天祥の次の「文山」下車、150m先にトンネルがあるので、その右手が温泉に続く歩道となる。
楽したい人は、トンネルを50m侵入し、右手の坑道から、歩道にショートカット出来る。
吊り橋に辿り着くまでに、傾斜の強い階段を下りてゆく、閉鎖された更衣室を過ぎると、岩のトンネルを抜けて、吊り橋。
本当に立ち入り禁止になる場合はこの岩トンネルに鉄柵がかけられる。
吊り橋のほぼ真下の渡り切る辺りが源泉。誰か先客が居れば、なんとか辿り着ける。しかし
吊り橋から、源泉に下りる階段はガタガタなので、足下に気をつける事。
卯の花がビッシリの源泉、ダイナミックな渓流を前にして岩の浴槽につかると
気分は仙境に遊ぶような、何とも言えない気持ち良さ。しかし、辿り着けるかは運次第。
ついでに帰りだが、3kmの道を下りながら天祥に夕方までに行き、花蓮の町へ行くバスに乗るとよい。
私は、さらに冒険したくて、10時までに文山のバス停に戻って、梨山行きのバスに乗り、
梨山手前の大禹嶺と言う標高2500mの所で下車、そこで合歓山方向に伸びる14甲号線で
9kmの道をヒッチハイクし、松雪楼に泊まった(去年)。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 花蓮駅前のバスターミナルから朝2本出ている。
- 施設の快適度:
- 1.0
- 更衣室兼トイレは封鎖。着替えは岩陰でこっそり済ませる覚悟がいる。
- 泉質:
- 5.0
- 湯の花ビッシリの源泉!
クチコミ投稿日:2016/05/05
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