街中の憩いの園
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by 阿meiさん(女性)
台南 クチコミ:52件
元々は台南一の財力を誇った、呉家の庭園が自慢の大邸宅でしたが
日本統治時代には徴収され、敷地内に公会堂や日本人の為の建物が
次々に建てられ、元の敷地よりかなり狭くなってしまったとか。
現在、大通りからはその「台南公会堂」がよく目立ちます。
その左側の日本式建物「十八卯茶屋」はいま人気の茶屋です。
十八卯茶屋の地階はトイレになってます。
庭園の周りの東屋やベンチではお弁当を食べたり、
本を読んでる人がいたりと、地元民の静かな憩いの場のようです。
中華風の東屋では一部の部屋に土産物?アクセサリー?が展示して
有るのが覗けましたが、戸が閉まってて営業してませんでした。
園内を散策し、池を眺めながらしばらくのんびり出来ました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/11
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