日月潭めぐりは循環バスで十分、本数に注意
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by worldhusiastさん(男性)
日月潭周辺 クチコミ:1件
台中南投バスターミナル7:40発のバスで9:20頃日月潭到着。
循環バスがあり、まずは終点の慈恩塔と、その隣の三蔵法師の骨がモニター越しに見られる玄奘寺へ。
12時過ぎに、再び循環バスで伊達邵へ行き、サオ族メニューのランチ。
14時過ぎに歩いて十数分、日月譚ロープウェイに乗って、原住民族のテーマパーク九族文化村へ。ぶっちゃけやや期待はずれ。。
16時ごろロープウェイで戻り、循環バスで文武廟へ。
循環バスで17:30に日月潭バスターミナルへ戻り、17:40発のバスで19:30前に台中鉄道駅に戻ってきました。
循環バスでしか移動しませんでしたが、十分台中から日帰りで日月潭を満喫できました。ただ本数は少ないので、バス停を降りるたびに次に乗るバスの時間をチェックし、時間を決めて見学する方がスムーズです。何度も乗るのであれば、一日券(当時TWD 80)がいいでしょう。
停車位置も見所のすぐ近くに停まるものが多く便利。文武廟のあたりはやや交通量の多い急カーブで、乗り場がわかりにくかったり、やや危ないので、子供連れや若くない人はやや注意したほうがよいでしょう。
日月潭ののどかな景色、やや箱根にも似た雰囲気は過ごしやすいと思うので、ゆっくり巡るのがオススメです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/04/06
いいね!:2票
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