台湾最南端部の恒春半島を巡る
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約9年前)
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by タケさん(男性)
墾丁国家公園周辺 クチコミ:1件
恒春半島の主な見どころは次のようである。
・墾丁(ケンティン)国家公園;台湾の代表的なマリンリゾート地であるが、一方内陸部には熱帯 植物が繁る森林公園もある。
・国立海洋生物博物館;恒春半島の西岸にある台湾最大の水族館で、「台湾水域館」「珊瑚王
国館」「世界水域館」と三つのテーマ館がある。入場料は、高齢者割
引・障碍者割引あり。
・佳楽水(ジアローシュイ);恒春半島の東岸にある海食台地で、波の侵食や風化によってできた
球状や蜂の巣状の奇岩が広がっている。
・鵡鑾鼻(ウォランピ);台湾最南端の岬で、東に太平洋,南にバシー海峡を臨む。
・四重渓温泉;台湾四大名湯のひとつで、日本統治時代に招待所として使われた温泉。
高松宮宣仁親王がハネムーンに訪れた と言う。
・台湾の名物といえば、言わずと知れた「カラスミ」(ボラの卵巣を塩漬けし乾燥したもの)。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/08
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