時代の変遷がわかる教会
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by naoyumiさん(女性)
レーゲンスブルク クチコミ:21件
トゥルン・ウント・タクシス城に隣接する教会です。8世紀にベネディクト会の聖エメラム修道院の付属教会としてバジリカ形式で建てられ、11世紀中頃にロマネスク様式に拡張、18世紀にアザム兄弟によってバロック様式に変えられました。そのため、不思議な配置をしていて、白地に金色装飾がすばらしい華やかな礼拝堂と柵で仕切られた部分には、木製天井や石造りの墓碑があったりと時代の変遷がよくわかる構造になっていました。尚、隣接して小さな教会があります。こことお間違えないように。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/02/24
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