フランス租界の東湖賓館関連の建物が並んでいます。
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
フランス租界の東湖路は新楽路と延慶路との三叉路から主要道路の准海中路までの本当に短い路です。その名の通り両側に東湖賓館があります。東湖賓館の1934年に建てられた1号楼と2号楼は、かつて上海マフィア三大ボスの1人に数えられた杜月笙(1888~1951)の邸宅として使われていたことで有名な場所です。敷地内には老房子(1930年代前後に建てられた洋館)が建ち並ぶ別荘式のホテルです。一般の宿泊は新館(ビル)です。
上海優秀歴史建築の第5次認定は以下の通りです。
第5回 住宅 東湖路56弄51,53,55号 3階
第5回 住宅 東湖路51号 3階
上海優秀歴史建築に第5回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄陜西南路駅下車
- 景観:
- 4.0
- フランス租界時代の建物が並ぶ。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/02/22
いいね!:2票
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