寄木細工でできた天井は星空をイメージしたそうです。
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約9年前)
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by ポポポさん(男性)
グラナダ クチコミ:19件
コマレス宮の大部分を占めるコマレスの塔の中にあるのが「大使の間」です。
大使の間は玉座の間とも呼ばれ、かつて君主の謁見の間でした。寄木細工で造られた天井は星空をイメージしたアラベスク模様で覆われていますがかつては精緻な鍾乳石飾りで覆われていたそうです。
地震で大部分が崩落したため現在の天井になったそうです。
四方の壁は精緻なアラベスク模様で装飾されており、透かし彫りの明り取りの窓は見事なものでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/13
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