下側は装飾が凝っているピサ様式の教会
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- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by Keiさん(男性)
ピサ クチコミ:42件
ジュゼッペ・ガリバルディ広場から北西にブラブラしていたらサン・パオロ・アッロルト教会に行きつきました。
11世紀には存在の記録があるようです。12世紀のファサードは華やかで、下部がピサ様式になっていて、ピサ様式の特徴である切込みのある円形やひし形模様があります。また柱やアーチには、花などの装飾が掘り込まれていて、象嵌も沢山配置されています。
20世紀初頭にオリジナルを再現する修復工事がされ、当時の 姿がよみがえったということですが、中をのぞいたらピサ大学関連の彫刻展示が並んでいましたので、教会としての機能は終わっているのかもしれません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/11/15
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