333年間海中に沈んでいた戦艦を復元した展示です。
- 4.5
- 旅行時期：2015/07（約10年前）
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by ぱくにくさん（男性）
ストックホルム クチコミ：34件
１６２８年に処女航海に出たままストックホルム港に沈没した戦艦ヴァーサ号。
３３３年の時を経て１９６１年に引き上げられ、復元工事を経て展示されています。
９８％原形を留めたままとのことで、船に使われている木材なども当時の形のまま見ることができます。北欧の冷たい海に沈んだことで、腐食せずに原形を留めたのではないでしょうか。
最大の展示はなによりこの艦船。
入口は４階で、上は船を見下ろせる７階、下は船底の近くの２階まで、立体的に艦船を見ることができます。
その他、１７世紀当時のスゥエーデン文化の展示や当時の甲板での生活、船員の様子、造船所の展示などがあります。
お土産屋も大きくて見どころの一つです。
オーディオガイドは、館内に無線Wifiがあり、インターネットで提供されています。
日本語の音声ガイドもありますので、事前に予習していくといいかもしれませんね。
http://m.vasamuseet.se/en/audioguider/1/1/
英語とスゥエーデン語のみですが、ガイドツアーもあります。
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ヴァーサ号博物館
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ヴァーサ号の展示
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 4.0
- 街中からは、バスやトラムでアクセス良好。
- コストパフォーマンス：
- 3.5
- ストックホルムカードで無料
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 展示内容：
- 5.0
- Only Oneな展示
クチコミ投稿日:2015/11/07
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