KranjとPiran
- 5.0
- 旅行時期:2014/06(約10年前)
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by マンサフさん(男性)
ピラン クチコミ:1件
ヘルシンキ経由リュブリア−ナに夕刻着ではブレッド湖入りは相当遅くなる、選んだ中継点がKranj(G・Bにはクラ−ニとあるが地元民はクランと強く発声)だった。
3000年以上の歴史を持ち、日曜朝市(?)が開かれていてこじんまりとした旧市街がなんとも言えず可愛かった。
選んだ宿はサヴァ川沿い旧市街ど真ん中にある可愛い受付嬢のいるB&Bで5,6室の旅籠の様な佇まい。
部屋・玄関・路地の写真を送ったら、是非使わせてくれとの話・・・勿論快諾。
カツレツで有名なレストランで「日本の方」ですかと女性の声。
この町で日本人に会うのは初めてですと・・・
スロベニア人と結婚し今はスウェ−にデン住み、今日里帰りしたところの中年(初老?)女性。
件の男から是非家に来い、一杯やろうと盛んに誘われたが3週間を越える旅の初日で初泊日と丁重にお断りしたが、それでもうらめしそうに「美味いワインがあるんだ」と・・
5日後の午後ピ−ラン着、お宿は18世紀の建物を生かしたB&Bでおしゃべりオジサン・オ−ナ−が出迎えてくれる。
小さな町で真っ青なアドリア海を挟んでイタリア半島が望め、多分あれがヴェニスだとか、イヤ違うとか・・・
ピ−ランの売りは「ドブロブニク」を凌ぐ美しい茶色屋根が半島の先まで続く景色、ドブロブニクと違い観光客は殆ど見当たらずノンビリ景観を楽しめる一押しスポットだった。
渡航国50か国超えのジイサンの言葉を信ぜヨ。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/11/03
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