路の両側に上海優秀歴史建築が並ぶ風景は日本租界時代を忍ばせる。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
上海日本租界の長春路は四川北路に連なる部分が2棟の上海優秀歴史建築に挟まれています。北側に有るのが元の名前が北端公寓。これは四川北路の北の端にあった所から名前が着きました。1928年に建築して、占有面積の約5000?、建築面積の1.12万?、鉄筋コンクリート構造の4階建て。1975年に2層を加え6階建て改造いたしました。北側にあり南に向いています。3辺をコの字型に繋ぎ合わせ真中を庭を配しています。早くから上海優秀歴史建築に認定されています。南側の建物は最近上海優秀歴史建築に認定されました。赤煉瓦の3階建て、4階の部分は屋根を連ねた英国風の長屋住宅です。私は南側の建物が好きですが名前も解りませんし、「沙遜楼群」英国風建築。1930年代、程度しか解りません。2つの建物の間には広い空間があるので建物の全景を撮影するのに最適です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄虹口足球場駅
- 景観:
- 4.0
- 上海優秀歴史建築
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/02
いいね!:2票
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