今後紀念館を建てて世界遺産に申請すると息巻く上海政府。
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- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
韓国から始まった慰安婦問題が中国へ飛び火し、「抗日戦争勝利70周年」の中、上海における慰安所の数を「中国慰安婦問題研究センターが6月30日、戦時中の慰安所の場所を記した上海の古地図を公開した。慰安所の数は166カ所に上ったという」記事があった。その慰安所の筆頭が「日本租界の大一沙龍」です。上海市文物局は上海抗戦史迹に「大一沙龍」を認定し建物を保護して行くと発表した。入手した「上海抗戦史迹導覧図」にも記載されています。
百度の記事は虹口区東宝興路の125号、123号の‘大一サロン’の旧跡を作って、日本海軍が開いた特別慰安所の中の一つを指定する。その存在期間は1931年から1945年まで、日本が投降するまでの14年間も続いた。それは日本軍のアジアで設立した1番目の慰安所、世界で最も長い期間、日本軍慰安所が存在したのです。だから、虹口区はすでにそれを上海抗戦史迹に認定し、虹口区の文化局同計画部門、文化財部門と、共に研究して行き、不動産管理の部門も家屋の破損している場所に対して修繕するでしょう。本気かどうか不明だが世界文化遺産にも登録したい等の噂もあります。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は2015年10月9日(日本時間10日未明)、中国が登録申請していた「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録したと発表した。「慰安婦関係資料」は登録されなかった。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄四川北路駅
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 1.0
- 一般市民が住んでいます。
クチコミ投稿日:2015/10/02
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