カルカッソンヌを見ずして死ぬな
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- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by ミルさん(男性)
カルカソンヌ クチコミ:1件
古代ローマ時代に作られた要塞都市として有名な町です。2重の城壁が張り巡らされ、難攻不落と言われていた城でしたが、17世紀にスペインと平和条約が締結され、要塞の意味が無くなると共に荒廃しました。現在の城壁は19世紀に修復・復元されたもので、この復元によってヨーロッパ最大級の城塞都市が蘇りました。「ラ・シテ」と呼ばれる城壁に囲まれたエリアには53もの塔が聳え、中世の世に迷い込んだかのような古い家並みが続きます。「ラ・シテ」のランドマークは歴代伯爵の城館である「コンタル城」です。「ラ・シテ」は「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の名で1997年、ユネスコの世界遺産に指定されています。フランスには「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」という言葉もあるそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/02
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