イタリアのティラーノ駅とスイスのティラーノ駅が隣り合う @ティラーノ駅
- 3.5
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
-
-
by *****さん(非公開)
その他の都市 クチコミ:2件
レーティッシュ鉄道のスイス側の終着点(イタリア側の始発点)であり、イタリア国鉄の端っこの駅でもあります。
レーティッシュ鉄道とイタリア国鉄は駅舎や線路は共有しておらず、駅舎は隣り合っています。スイス側は世界遺産でもあるレーティッシュ鉄道は観光客の利用も多いですが、イタリア側は地元民の足。駅舎もスイス側の方が設備がよい感じ。その色の差は行ってみるとすぐに感じられると思います。
スイスのティラーノ駅では、日本人団体客で駅のトイレは長い列でした。差し支えなければ降車前に電車の中で済ませておくのがよいでしょう。
また、グリンデルワルトの駅から送ったスーツケースをここで受け取りました(いわゆるライゼゲペックです。でも「スーツケースを●●に送りたい」で通じました)。グリンデルヴァルトであらかじめ所要時間を聞いておいたのですが、金曜の午前中に受取りたければ水曜の午前中に預けるように言われました。「2日もかかるの!?」「時々1日、時々1日半で届くけど、確実に受け取るなら」というような答え。グリンデルワルトもティラーノもスイス国鉄の駅ではないしティラーノはファストバッゲージも対象外だから致し方ないのかな。ティラーノは通過点で宿泊しないこともあり余裕もって2日前に預けることに。ティラーノでは無事にスーツケースを受け取れました。
このラッゲージサービスを利用する場合、スーツケースには自宅住所(日本の住所でOKだった)と氏名のタグをつけることを求められます。あらかじめ用意しておくと手続きの時間が短縮できます。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2015/08/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する