ハイティーをしましたが、サービスの質が酷く低下していてがっかりしました
- 1.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ayayayaさん(女性)
シンガポール クチコミ:1件
15年くらい前に2回、ティフィンルームでハイティーをしました。服装はワンピースでしたが、ちゃんとした席に案内してもらえたし、ビュッフェを取りに立つと、毎回ウェイターの方がすぐに来てナプキンを椅子に掛けてくれ、流石はラッフルズだなぁ~と感動しました。
今回は子供2人を連れての家族旅行で、その時のサービスを子供達にも体験させたいと思い、他のホテルではなくラッフルズを選びました。
ドレスコードには気を付けて、私と娘はワンピースにサンダル、バッグもカジュアルではないもの、主人と息子はポロシャツにチノパン、靴は息子は運動靴でしたが黒っぽいものを、主人は革靴で行きました。
ところが、中国系の案内係りの女性に通された席は入口からすぐ側の席でした。ドレスコードが間違っていたのでしょうか?奥(廊下入口から見て右側の席)に替えてと言ったら「あちらは3人席だ」と言われました。そんなことあるわけないので、もっと交渉すれば良かったかなと後から後悔しています。
ちなみに、前に並んでいた日本人家族はお父さんがジーパンにスニーカーでしたが、入口寄りではありましたが、普通に入店していました。
その後、他の係りの人に3回言って、少し中の席にしてもらいましたが、廊下入口横の狭いフロア席で、不愉快でした。他の方の口コミにもありましたが、入店・席決めの権限は入口の案内係りが絶対の様で、他の係りの人に頼んでも必ず彼女に確認していました。
ウェイターはビュッフェに立ってもナプキンを直しに来ないし、紅茶も言わなければお替わりは来ないし、2回目はお茶ではなく薄~いコーヒーがお替わりに来る始末。
お料理も種類は少ないし、スコーンはパサパサで美味しくなく、早々に帰ることにしました。
帰りに入口近くを見ると、入口付近は子供連れの家族が多かったような気がしました。
子供連れの観光客への差別なのか、人種差別なのか、ホテル宿泊者以外への差別なのか知りませんが、15年前のようなご自慢のホスピタリティーは、今のティフィンルームには微塵もありませんでした。日本のホテルの方がよっぽどサービスの質が高く、時間の限られた旅行でわざわざ行くには時間もお金ももったいないと思います。
いつかはラッフルズに宿泊したいと思っていましたが、今回のことでラッフルズには失望しました。ラッフルズへの興味は全く無くなってしまいました。
旅行のイベントの1つだったのに、時間もお金も無駄になりました。
シンガポールはもういいかな。 シンガポールへの旅行者が減っている理由がわかった気がしました。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 7,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 1.0
- 雰囲気:
- 1.5
- 料理・味:
- 2.0
クチコミ投稿日:2015/08/19
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