豫園内にある万花楼は「花でいっぱいである」という意味の建物です。扉や窓には、竹、蘭、菊などの彫刻が施されています。
- 3.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
豫園は、上海人の潘允瑞という四川布政使(四川省長)を務めた役人が、かつて刑部尚書(法務大臣)であった父親、潘恩への孝行のために建設した個人の庭園である。
「複廊」を抜けた左手の建物は、1843年に再建された万花楼である。万花楼は「花でいっぱいである」という意味で名づけられました。名前の通りこの建物の扉や窓には、竹、蘭、菊などの彫刻が施されています。建物内の家具、調度品は200年以上の歴史を持っているそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄豫園駅より徒歩
- 景観:
- 3.0
- 扉や窓には、竹、蘭、菊などの彫刻が施されている。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/08/01
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