シリヤラインとヴァイキングライン
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by korvapuustiさん(非公開)
ストックホルム クチコミ:41件
ヘルシンキからストックホルムへシリヤラインで、帰りのストックホルムからヘルシンキへはヴァイキングラインを利用しました。
シリヤラインのチケット代が高かったのでシェアキャビンしました。チケット代は39ユーロ。
4人用のキャビンをロシア人の女性と2人でシェア。
2人だったので快適でしたが、これが4人満員となるとかなりきついだろうなと思いました。
船内にはプロムナードと呼ばれるショッピングモール的な施設があり、レストランやカフェと共に賑わっていました。
ブッフェレストランがとにかく混雑していた印象。
レストランは予約しなくてもリーズナブルなカフェなどで食事することもできました。
子供向け、大人向けのイベントも多くリゾート船な印象でした。
免税店もあり、お菓子やビール(箱買い)など安かったですが、ビール1本だけ買おうとするとかなり割高でした。
船内のカフェで電子レンジが使えたり、無料でお湯も貰えました。
一方ヴァイキングラインは一番安いキャビンを予約。(シェアせず)90ユーロくらいでした。
乗船後事情により船内のインフォメーションにて窓のあるキャビンに変更。
結局15000円ほどでした。
ヴァイキングラインはシリヤラインのような豪華さがなく、大きな客船と言った感じでした。特にエンターテイメント的なイベントもなかったと思います。
レストランやカフェはいくつかありました。
同じく免税店があり、お菓子やビール、マリメッコ製品なども安かったです。ヴァイキングラインではビール1本から免税価格で買えました。
個室だったのでかなり快適に過ごせました。
経験としてシリヤラインに乗れて良かったですが、移動の手段と考えると今後また旅することがあればヴァイキングラインの方を利用したいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/07/22
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