興福軒 日韓併合調印が行われた場所
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
昌徳宮大造殿の裏手、東側に廊下でつながっている興福軒(フンボクホン)。
とても小さな建物ですが、ここは日韓併合が行なわれた場所です。
これが李朝、朝鮮王朝最後の御前会議となったという歴史的な意味も持ち合せています。
1910年8月22日、日本警察の警備陣に囲まれ、韓日合邦の会議は重々しい雰囲気の中で行われました。)
寺内正毅統監と李完用首相により調印。
この後、日本による統治は、1945年(昭和20年)9月9日の朝鮮総督府の降伏まで、35年間続きました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/06/22
いいね!:2票
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