スター・ウォーズの「ヨーダ」に似た、多夜行性で希少価値の高い手乗り猿のターシャ(体重120g、体長10?程の世界で一番小さいメガネザル)が日中見られます。
- 4.5
- 旅行時期:2015/05(約10年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ボホール島 クチコミ:6件
ボホール島のコレラ村にあるターシャを保護・飼育しているセンターです。
このセンターでは10匹のターシャを飼育しているそうです。
希少価値の高い手乗り猿のターシャ(体重120g、体長10?程の世界で一番小さいメガネザル)は、ボホール島、レイテ島、サマール島、ミンダナオ島、パラワン島などに生育しており、ボホール島には現在野生で数千匹いるそうですが保護しないと絶滅のおそれがあるそうです。
1匹が1本の木に住みテリトリーを守っており、10〜20年の寿命だそうです。
11〜2月が繁殖期で、6〜7月に子供が1匹生まれ、2年で大人になるまで母親が面倒を見ているそうです。
夜行性で、夜は3〜4m木の上を跳ぶこともあり、頭が柔らかくて、ストレスがあると頭を打ち付けてすぐに死んでしまうそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/06/20
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