東大門歴史館 東大門歴史公園で発掘された遺構を中心に李朝の歴史を紐解く
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- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
李朝時代、東大門はソウル城壁の外に住む商人たちが城内で商売するために毎朝通る門でした。
とても活気に満ちたところで、東大門歴史公園の再開発に当たり発掘された遺構からも様々な歴史遺産が発見されました。
この発掘品を展示するのが東大門歴史館です。
まさか、ここで歴史的な遺構が発見されるとは思わなかったのだそうで、遺構の保存のため工事が長引いたのだとか。
大小さまざまな庶民が所有していたとされる白磁が展示されていますが、昔、白磁は日本においては宮家、武家しか使うことができないくらい高価でした。
当時の日本の一般庶民が使用していたのはもっぱら陶器(土もの)です。
有田の宮家御用窯の辻常陸窯などは、品を納めるために上京する際、大名格を持っていてしかも宮家の御印を掲げていたので、参勤交代の大名行列と出くわしても、大名の方が道を譲らねばならなかったのだそうです。
そんな白磁を、同じく1700年代の朝鮮では庶民が使っていたんですね。
とても形のいい、しかも全く鉄飛びのない完璧な器が多数展示されていて、とても興味深かった。
ここには近くに再現された、二水間門の模型や、おもしろいアトラクションもあり、これで無料観覧できるのですから太っ腹ですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- 東大門歴史公園に特化している
クチコミ投稿日:2015/06/18
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