毛皮を着たニシンがどうしても食べたくて行ってみた。遅めの昼食だったが、すべてのテーブルに日本人がいた!!!
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by 茗荷好きさん(女性)
ウラジオストック クチコミ:2件
「毛皮を着たニシン」が食べたくて、本来の一人旅では勇気が出なくてはいらない系のレストランに行ってみた。でも、やっぱり勇気が足りなくて、ランチだったけどね。
ウラジオストク駅を中心に街歩きしていたので、ガイドブックでウラジオストク駅すぐの立地で、「毛皮を着たニシン」がありそうだというだけで選んだ。駅前の坂を5分上った右手。すぐだったよ。
入口右手に土産物のショップ。
反対の左手に進むとカフェ。
カフェの奥手に開け放しているドアがあって、その奥がレストラン。
レストランだけを見ればこじんまりとしていて、一人で入ってもアウェーな気持ちにならなくてすむいい感じ。内装も落ち着いていてステキ。すばらしい。
がしかし、半分ほど埋まってた5~6グループのすべてに日本人がいた。わ~ぉ。
現地ロシア人家族のお客様分の日本人。
日本人父と韓国人母の在ウラジオストクらしい親子連れ。
日本人旅行者の若手女性数人組。
ロシア人ガイドに連れてきてもらった日本人カップル(手には歩き方)
ま、だからどうってわけじゃないけど、ああ、いつも私はなかなか立ち入らない領域だな、こんなに外国で食事するときに日本人ウォッチできるなんて…と思った。
写真付のメニューで目的の「毛皮を着たニシン(一応サラダ)」と、なんかメインぽいのとハニーティーでゆっくりランチ。お値段もほんと手ごろでいい。たかが数日の旅行で、わざわざ出国してまで日本人の近くに行きたくはない系の俺様だけど、お店の感じはステキだったし、あんま高くない気がして、もう一度行くか?って聞かれたら喜んでお供するよん。
肝心の「毛皮を着たニシン」は、ま、想像通りの味だった。
抜群に<好み>だったということでもある。
もともとニシンの塩焼きが焼き魚で最高に大好物(ぷぷぷ)。
意外だったのは、ビーツがとってもやわらかくゆでてあったこと。
へぇぇ、こんなにやわらかくするんだ?
あ?、やっぱり次は、もっと違うお店でも試してみたいかもしれない、のか?
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- ウラジオストク駅前の道路をちょいと登るとすぐ右手。日本料理屋の次。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 良い。
- サービス:
- 3.5
- おねえさんたちは、日本人慣れしていたと思う。英語だったけど。
- 雰囲気:
- 4.0
- とても良い。
- 料理・味:
- 4.0
- おいしかったよ〜。
クチコミ投稿日:2015/06/12
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