モンゴルの世界遺産のひとつ
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
-
-
by I, My, Me & Mineさん(女性)
カラコルム クチコミ:5件
モンゴルの世界遺産「オルホン渓谷の文化的景観」の一部。108塔のストゥーパが並ぶ壁に囲まれた、モンゴル最古のチベット仏教寺院。敷地に入るのは無料、寺院入場料3,000Tg。寺院内の撮影には別途料金がかかる。半日車チャーターで訪問し、1時間半滞在した。
10時少し前に入場。ちょうど10時開始の、30分程度の無料ツアー(英語)に参加した。途中ポロポロと参加者が自由見学を始め、最終的にガイドは私に付きっきりに。ザナバザルやモンゴルのシンボルについてなど、じっくり説明してもらった。
解説を聞いた寺院に戻ってじっくり写真を撮ったり、別の寺院を見学したり、時間があっという間に過ぎてゆく。共産時代に半分以上が破戒されたため、現存する寺院は大変貴重なものに違いない。僧侶が勤行に励むラヴラン寺、3つの寺院が横一列に並ぶ16世紀建立のゴルバン・ゾーが、特に印象深かった。来て良かった。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 2.5
- 町の外れ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 3,000Tg、安い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- オフシーズンなので少なかった
- 展示内容:
- 4.0
- 由緒ある寺院
クチコミ投稿日:2015/06/05
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する