東大門運動場記念館 東大門運動場の思い出の空間
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約9年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
東大門運動場の思い出の空間として、運動場に関連のあるものが展示されている記念館。
東大門運動場は日本占領下の1925年に完成しました。
サッカー場は1960年のAFCアジアカップや、1986年のアジア競技大会、1988年のソウルオリンピックでもサッカー会場として使用されました。
ソウルワールドカップ競技場や蚕室総合運動場ができてからは、あまり使用されることがなくなり、2007年11月のさよならイベントで完全閉鎖。
この後にできたのが東大門歴史公園とDDPです。
館内には当時使われた野球のバットやボールなどの野球道具やとんでもなく古いサッカーボール、運動場にあった照明器具やサイレンなどが展示されています。
運動場の模型やここで行われたイベントを網羅する年代表などもありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/05/26
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