泉雨閣(チョヌガク) 朝鮮王朝時代の避暑兼遊びの空間
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
南山韓屋マウルの門をくぐり、中に入って最初に見えるのがこの大きな楼閣、泉雨閣(チョヌガク) 。
眺望のために壁を設けない構造の避暑兼遊びの空間です。
李氏朝鮮時代、韓屋村がある筆洞地域は小川が流れる自然が豊かな静かな場所で、夏の避暑をかねた行楽地として名が知られていました。
伝説の青鶴がたわむれていたといわれる仙になぞって青鶴洞とも呼ばれていたそうで、景観の美しさから漢陽5洞の一つに数えられていたのだとか。
泉雨閣(チョヌガク) の前には池があり、水に映り込む姿もまたきれいです。
内部も外側も丹青の美しい華麗な装飾。階段を上がり、中に入ることもできます。
なるほど、広々としていて夏でも涼やかで居心地がいいでしょうね。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/24
いいね!:2票
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