トラック空襲で撃沈された船舶から引き揚げられた品々が展示されている戦争に関する博物館
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by GATさん(男性)
チュック(トラック) クチコミ:25件
太平洋戦争中は日本軍の下で働き、戦後は沈船に潜り世界一のレック・ポイントとしてチューク環礁を世界的に有名にした故キミオ・アイゼク氏を記念して建てられ、トラック空襲70年目の2014年にオープンした戦争に関する博物館。
島の南側に位置するブルーラグーン・リゾートの敷地内にあり空港からは車で30分程かかります。
開館時間は8時30分ですがいつも閉まっています(チュークらしい)
閉まっている場合はダイビングショップに行って開けてもらいましょう!
料金は外国人料金で10ドルします。ホテルの従業員も10ドルは高いねぇっと言っていました。
展示内容は、チューク環礁周辺で撃沈された艦船の紹介、沈船から引き揚げられた点鐘やお皿、弾薬類、航海用品が整然と展示されています。
見学時間はゆっくり見て1時間程度です。
最近はミクロネシアが昔、日本領だった事や日本とアメリカが戦争した事を知らない日本人が潜りに来るとの話なので、訪れた際は是非、見学してください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ブルーラグーン・リゾートの敷地内です。
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 外国人料金!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- いつもガラガラ?
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/19
いいね!:29票
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