大公宮殿
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by ミルさん(男性)
ルクセンブルク クチコミ:5件
1418年に建設され、一時期は市庁舎として使われていた建物ですが、その後火災で焼失し、1573年に再建、大公宮殿となったのは1891年です。建物正面右側は国会議事堂となっています。正面に国旗が揚げられているときは大公が宮殿で執務中であることを表しています。壁面にアラベスク風の彫刻が施されていますが、これはスペイン支配を受けた頃の歴史を物語っています。立派な建物ですが元々は市庁舎だっただけに、やや地味です。毎日10~18時まで2時間おきに計5回、近衛兵の交代式が行われます。こちらも地味です。写真は大公宮殿ではなく、現在の市庁舎です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/05/14
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