シアトル空港でのアメリカ国内線への乗継手順・時間について
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- 旅行時期：2015/05（約11年前）
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by Nobyさん（男性）
シアトル クチコミ：1件
２０１５年４月２９日、羽田発・シアトル・ソルトレークシティ経由でオーランド空港までのルートでした。
航空会社のスケジュールによればシアトル空港での入国からソルトレークまでの乗継時間は７０分でした。
結果は３０分で乗り継ぎ便の搭乗口まで到着できました。
１ 入国手続きは、ＥＳＴＡの登録が終わっており、かつ、そのＥＳＴＡ登録以降にアメリカ入国が２回目以降であればキオスク端末で自分で手続を行います。
ＥＳＴＡ登録後の初めてのアメリカ入国であれば従来通り有人カウンターに並びます。
今回は２回目以降なのでキオスク端末を利用しました。
（アナウンスも行われていましたし係員もいます。２０１４年１２月にロサンゼルス空港から入国した時と同じ端末でした。）
２ 空いている端末画面で最初に「日本語」を選択し、その後は画面の指示に従ってパスポートの読み取り、税関申告関係部分の選択、指紋・写真撮影などを行い、最後にレシート（自分の顔写真もプリントされています）を受けとってエリア出口の係官に見せます。
そこで滞在日数などの質問があり、パスポートに入国スタンプをもらって終了。この段階ではレシートはまだパスポートに挟んだままです。
３ 続いて、荷物の受け取り後、乗継口に向かう最後の所でキオスク端末からのレシートを係官に渡します。なお、機内で渡された税関申告書は回収されませんでした。
４ 乗継用の荷物の預け入れ場所ですが、上記のレシートを渡してすぐに目で確認できる場所でしたので迷うことはないと思います。
ペットボトルなどの水や日本出国手続き後に購入した酒類等があればこの段階でスーツケースに入れてから預け入れする必要があります。そうしないと次のセキュリティーゲートで没収（放棄）されます。
５ その後、案内板を確認して乗継用セキュリティーゲートに向かい、チェックを受けて目的の便の搭乗口番号を確認します。
６ セキュリティーゲート通過後、目の前にターミナル連絡用のトラム乗口がありますが、今回は日本からの到着と乗継便のターミナルが同じ「Ｓターミナル」でしたので、
セキュリティーゲート通過後、すぐ左手にあるエスカレーターを利用して目的の搭乗口まで移動しました。ここまでの所要時間は約３０分でした。
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セキュリティーゲート通過後、乗り継ぎ便のゲート前です。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 施設の充実度：
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/10
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