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醉月樓沙龍 (宮原眼科2F) 施設情報・クチコミに戻る

宮原眼科2Fのカフェ&レストラン

  • 3.0
  • 旅行時期:2015/03(約9年前)
食べ太郎さん

by 食べ太郎さん(非公開)

台中 クチコミ:5件

宮原眼科2Fのカフェ&レストランです。宮原眼科公式サイトの「醉月樓沙龍」のページでメニューを閲覧できます。ちなみに、「沙龍」は「サロン」の音訳です。

私は2015年3月に訪問しましたが為替レートは1元≒約4円で、カフェラテが180元≒700円でした。珈琲紅茶類は200元前後で台湾の物価水準から言えば高級な店ですが、地元客でほぼ満席でした。台湾社会も豊かになったと感慨を覚えます。

私が注文したのは冰"シ基"淋仏跳墻と掌鐵(カフェラテ)で、計500元でした。「仏跳墻」は福建料理の各種高級食材を壺に入れて煮込んだ料理ですが、それに冰"シ基"淋(アイスクリーム)を付けた「冰"シ基"淋仏跳墻」のネーミングに魅かれて注文してしまいましたが、その正体はアイスクリーム・パフェでした。(^_^;)

宮原眼科1Fの店舗の営業時間は10:00~22:00ですが、2F当レストランの提供時間は飲料全般が10:00~21:00、食事のセット・メニューが、11:00~14:30,17:30~20:00。アフタヌーン・ティーは14:30~17:30です。

カフェで食べ終えた後、三階に上がって建物内部を見学しました。通路の壁に飾ってある往時の写真を見ると、元の建物は二階建てレンガ建築の上に木造の三角屋根を載せた構造のようですが、三階からカフェの上を覆う元の建物の屋根の木造の骨組みが見渡せます。

現在の宮原眼科の建物を外から見ると、二階建てレンガ建築の上に新素材で出来た帽子を被せたような形ですが、その帽子の目的は、元の建物の骨組みを壊さずに保存する為だと推測します。このような古い建物に価値を認め整備保存しようとする事も、台湾社会の成熟の表れだと思います。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅
一人当たり予算:
2,000円未満
利用形態:
その他
アクセス:
4.0
台湾鉄路台中駅から徒歩5分
コストパフォーマンス:
2.0
珈琲紅茶類は200元前後≒約800円
サービス:
3.0
雰囲気:
4.0
料理・味:
3.5

クチコミ投稿日:2015/04/30

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