今も国王一家が暮らすお城で、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
- 4.5
- 旅行時期:2009/07(約15年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ストックホルム クチコミ:8件
ドロットニングホルム宮殿は、スウェーデン・ストックホルム郊外のローベン島にある離宮です。
この宮殿は、スウェーデン王カール11世の母后ヘトヴィヒ・エレオノーラ王妃の命によって1662年に建設が始められ、バロック様式とロココ様式の豪華な内装や庭園にバロック様式を採用して1686年に完成しました。
「ドロットニングホルム」 はスウェーデン語で 「王妃の小島」 を意味し、「北欧のヴェルサイユ宮殿」とも言われています。
王家の住居を除いて一般に公開されている宮殿なので観光地としても有名で、庭園内の劇場は18世紀のままの装置が残っており、毎年夏には演劇やオペラが上演されています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/04/29
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