ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られているスウェーデンの首都ストックホルムの市庁舎は、ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所として有名です。
- 4.5
- 旅行時期:2009/07(約17年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ストックホルム クチコミ:8件
ストックホルム中央駅から徒歩で約10分ほどで行けるクングスホルメン島にそびえる赤レンガ造りの市庁舎です。
ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られる市庁舎には、イタリアのピアッツァをモデルにした市民の中庭と、ストックホルムのシンボルともいえる高さ106mの展望塔があります。
ノーベル賞の晩餐会が行われることでも有名なストックホルム市庁舎の青の間(ブルーホール)と呼ばれる大広間では、毎年アルフレッド・ノーベルの命日(12月10日)にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれています。
壁を青く塗る予定だった「青の間」は、赤レンガがあまりに美しかったため、結局赤いまま残したそうで、100万個の赤レンガの壁面は凸凹になっていて、光と音が柔らかく反射・反響するように設計されているそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/29
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