プラナカン文化の象徴、鮮やかな美しい色合いの建築
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by Soichiro Manabeさん(男性)
ペナン島 クチコミ:18件
19世紀に活躍したチョンファッツィが住んでいた建物ですが、別名はブルーマンションといいます。その名の通り青色の壁が特徴的な建築物ですが、内装もマレー文化を象徴する鮮やかな色彩や家具などに目を惹かれます。一方で、漢字の掛け軸や一輪の花が供えられている書斎などを見ると昔の中国の家庭を感じることができ、また別の場所に目をやるとステンドグラスが飾られていたりと、様々な文化が混ざった「プラカナン文化」の一端を見ることが出来ます。
1日3回英語のツアーがありますが、このツアー時間以外は中に入ることができませんでした。(門番に、後で来いといわれました。)他のところで時間をつぶしてもう一度行きましたが、中心市街地の中でも少しはずれにありますので時間は予め調べておくのが良いと思いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 少し外れだが中心市街地の一部
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 平均的な価格
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 決まった時間にツアーで周るシステム。その時々によると思われる。
- 展示内容:
- 4.5
- 美しい色と融合文化を感じることができ、良かった。
クチコミ投稿日:2015/04/29
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