当時のブルジョアの家を垣間見る、リオープンのアマッリェー邸
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by わんぱく大将さん(非公開)
バルセロナ クチコミ:23件
4月18日、この家の前を通ったらなんと、リーオープン。早速19日の日曜日に訪れた。 昨年開けると聞いていたがやっとこの3月にオープンして約1カ月。入場料は15Eで英語(11:00/15:00) カタラン語(12:00/16:00/18:00) スペイン語(13:00/17:00)と時間がわかれている。見学は今のところ月曜から日曜日まで。私も色々な家に入ったが、驚いたのことにその当時の家具、家主さんの貴重なコレクションがこれだけ残っているとは。当時のブルジョア層の様子を容易に想像することができるのがいい。
場所はパッセージ・ダ・グラシアの”反目のブロック”と言われる一角。バリョ邸の隣でもある。 まだ、リーオープンして日は浅いので、お隣のバリョ邸はわんさか人があふれているが、ここはまだそんなに知られていないので、その時間帯は私一人だった。
フラッシュなしでの撮影はOKだが、問題は各部屋が暗い。 最近のカメラなら高感度で撮れるかもしれないが、それと広角レンズは必要。 所要時間は約1時間。(私は説明を聞きたかったので、今回写真はおまけと言う具合にしか撮れなかった)この建築家は日本では知名度が低いかも知れないが、ここカタルニアでは有名。ドメナック路線に近いが、きっちりとした仕事をこなす人。 彼のコンビの彫刻家、Eusebi Arunauの作品も見もの
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/04/19
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