美術館は閉館してますが建物は上海市優秀歴史建物として残っています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
南京東路の上海美術館は英国租界の時代、人民広場が競馬場だった時のクラブハウスです。建物は英国風の荘厳な建物です。現在の美術館は万博跡地の中華芸術宮に移っています。建物は上海優秀歴史建築として保存されています。美術館脇の人民公園には別名を唐実桜と呼ばれる桜桃が満開です。多くの上海市民がカメラ片手に写真を撮っています。今日の気温は最低0度、最高5度の真冬の天候です。植物図鑑より・中国名を「桜桃」といい、実(サクランボ)を食用にする。 暖地桜桃(ダンチオウトウ)と呼ぶ場合もある。 また、別名を唐実桜(カラミザクラ)ともいう。 日本の原種との交配によって多くの園芸種が生まれている。 枝は硬くて美しく、細工物の原料となる。
第1回 蹴馬総会 上海美術館 1933年 黄浦区南京西路325号
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人民広場駅より。
クチコミ投稿日:2015/04/03
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