ニューファンドランド軍が玉砕した古戦場
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by bluejaysさん(男性)
ピカルディ地方 クチコミ:3件
第一次大戦のソンムの戦いで、当時大英帝国自治領だったニューファンドランド軍が玉砕した古戦場。
塹壕を掘り鉄条網を巡らせ、機関銃で武装したドイツ軍に対し、連合軍は歩兵突撃を繰り返し甚大な被害を生んだ。ニューファンドランド連隊753人は、次々と機関銃の餌食となり、30分後で壊滅した。死者300人以上、負傷者350人以上、翌朝点呼に応えたのはわずか68人であった。
小さな島は、この戦争で若者の4分の1を失った。ニューファンドランド自治領は第一次大戦の戦費と、その後の大恐慌で苦境に陥り、1934年責任政府を返上しイギリスの直轄植民地に復した。1949年にはカナダ連邦に併合されたが、カナダ人の多くが建国を祝う7月1日は、ニューフィーズにとっては戦没者を追悼する日となっている。
ジョージ5世はニューファンドランド連隊の健闘を讃え、連隊に「ロイヤル」の肩書きをつける勅許を与えた。現在もカナダ軍の中に「ロイヤル・ニューファンドランド連隊」はそのままの名称で存在している。戦場は彼らを記念して1925年、ニューファンドランド公園となり、ニューファンドランド政府の所有となった。現在はカナダ政府の所有で、公園内は今も不発弾が残っている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 公共交通なし。アルベール駅からタクシー。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/04/02
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