天津路は南京東路の1本北側の路で租界時代には俗称後道路と言われました。
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
天津路は上海市黄浦区の1本の大通りで、東西に走る、東は江西中路を起点こして、西は貴州路に至ります。 長さ1045メートル、幅2メートルから12メートルに達します。俗称後道路 (南京路の大通りに対して)裏通りと呼ばれました。 1865年、上海公共租界工部局は正式に天津路と命名しました。拓いた通商税関天津の名声にあやかりました。天津路は上海市中心地で伝統的商業区域と住宅区域が混在しています。天津路の両側には多くの石庫門住宅が残っています。1949年以前此処には多くの銀行、銭庄がありました。例えば2号にある(江西路口)の広東銀行(今光大銀行)、100号にある(河南交差点)の恒利銀行(今永利大楼)、191号−211弄(山西路口)の南京飯店です。上海優秀歴史建築の登録は交差する路で登録されていますので天津路にはありません。中国は建物の四面の路の住所と入り口の数だけ番地が付けられています。どの番地を建物の代表番地にするか不明です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄人民広場、南京東路駅から徒歩。
クチコミ投稿日:2015/03/23
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