花火の祭典 「打樹花」 に感激です!
- 4.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by 常連さん(非公開)
張家口 クチコミ:3件
北京から八達嶺長城を越え高速道を西へ約5~6時間走り張家口・蔚県にある「暖泉古鎮」に到着です。ちょうちんで飾付をした通りのちょっと入った一角に劇場があり、ここで年に1回、旧正月にこの花火の祭典「打樹花」(ダーシュファー)は行われます。始まりは「花火が高級品で金持ちだけが楽しめる娯楽だった頃、村の鉄工職人が液体鉄を建物の壁に向かってまいたところ見事に美しい花となった」ことが始まりのようです。日本でもTV番組で紹介されましたね。気温は氷点下10℃以下でしょう。寒さを忘れるくらい感激しました。近くには土やレンガ造りの集落「西古堡」があり日本にない光景を堪能できました。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/03/10
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