ケーニヒスベルクゆかりの哲人、イマヌエル・カントの墓
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約10年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
カリーニングラード クチコミ:25件
ケーニヒスベルク大聖堂の外側の壁には、ケーニヒスベルク在住だった哲人イマニュエル・カントの廟があります。この廟にあたる大聖堂の北東部分には、彼が教授として在籍していたケーニヒスベルク大学がありました。この廟はWW2で大聖堂が戦火に見舞われた時にも残っており、屋根は後年になってつけられたものだそうです。
墓碑銘はラテン語「我が上なる星空と、我が内なる道徳法則、我はこの二つに畏敬の念を抱いてやまない」と書いてあるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88
向かい側には初代プロイセン公のアルブレヒト像があります。どちらもケーニヒスベルクを懐かしむドイツ人の観光スポットとなっているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88_%28%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E5%85%AC%29
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ドイツ人観光客多し
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/02/27
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