やっぱり怖いですが~^^; 2015.1アクセス詳細情報
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by ai♪さん(女性)
大同 クチコミ:1件
午後を雲崗石窟にあて、懸空寺には午前中でだけで行って帰ってこようと計画しました。
大同駅前から70番のバスで積陽南門(积阳南门)へ。下車後バスの進行方向に向かって歩き、最初の大きな交差点を左折、そのまま小さな城郭の城壁にそってまっすぐ歩いていくとバスターミナルに行き当たります(約徒歩10分強)。興雲橋(兴云桥)のたもとのようです。
そこで渾源行きのバス(30元)に乗車します。チケットを買う時にはパスポート要、そして懸空寺に行きたいことを伝えましょう。
チケットには「渾源南」行きと書いてありました。バスに乗る時も懸空寺に行くんだと運転士さんや車掌さんににこやかにアピールしておきます。(ここがすごく重要!)
道は快適、車内はほかほかで半分寝てましたが、1時間半ほどでここで降りろと道端で降ろされます。すると、そこでタクシーが待ってまして、乗換。
30元の中にタクシー費用は含まれています。15分ほど走って、到着。
降りると、タクシーの運転手が帰り大同まで送っていくのに60元でどうだと言ってきます。断り続けると50元まで下がりました。
帰りは渾源のバス停までタクシー、そこから30元のバスなので、50元なら安いかもと思いながらもそのままチケット売り場へ。
チケットは冬用で85元、建物に入るチケット30元。何も言わずに115元!と言われました。
高所恐怖症で下から見るだけでいいわという方は85元のチケットのみを買ってくださいね。
前を流れる川が完全結氷するほどの寒さだったので、中国人観光客がまばらにいる程度。でもその人たちも圧倒的に下から見上げるだけで帰っていくほうが多かったです。
私は高いところは割と大丈夫な方なのですが、ちょうど建物に入る時に出てくるグループとすれ違うと中は私だけ。階段や通路も人がやっと通れるくらいのところも多く、微妙に床が谷側に傾斜しているところもあり、ホント冷や汗かきます。
何とか登っていき、佛教・道教・儒教の各堂を参拝。
割と早めに降りてきました。あとで見直すと写真が異常に少なく、いかに自分に余裕がなかったかがわかりました。
帰りは50元で大同まで帰ろうと決意。
女子大生のチャーターしたタクシーに50元で便乗させてもらい、市内迄1時間ほどで
帰りました(バスルートよりもショートカットルートでした)。
渾源では石炭の露天掘りなども目にでき、車窓も楽しかったです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 情報さえあれば簡単。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 雲崗石窟より入場料が高いというのは…
- 景観:
- 5.0
- 建物だけでなく周辺環境もすごい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 建物内滞在中、独り占めでした。余計に怖い!
クチコミ投稿日:2015/01/26
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