地下鉄から地上に出るとそこはサクラダファミリアだった。
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約9年前)
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by zooさん(男性)
バルセロナ クチコミ:10件
一番驚いたのが、地下鉄を出ると目の前にサクラダファミリアが表れたことです。
本当に驚きました。言葉を失いました。あごがはずれました。
サクラダファミリアは2つの顔があって、正面側がガウディが手掛けた生誕の門、そして今も工事中の受難の門です。
はっきりって受難の門は何の魅力もありませんでした。実際人気無いです。人だかりはつねに生誕の門側です。本当に素晴らしい装飾です。
内部は植物の内部に入ったような感じです。美しいです。時代を経て完成したその時間の蓄積に涙が止まりません。椅子に座って30分くらい酔いしれていました。
でもこの内部も果たしてガウディが意図したものであったかはわかりませんね。私は余りにも美し過ぎると感じました。ガウディはこんなに単調にはしなかったんじゃないかなぁとか思ったりもしました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/01/09
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