非常に見応えのある、宗教的小品がたくさん展示!! 見て損はないと思います!!!
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by kalenさん(女性)
マカオ クチコミ:42件
セナド広場に面して建つ白亜の建物は、マカオの初代司教D・ベルキオール・カーネイロが、1569年にアジアで最初の慈善福祉活動施設として開設したものです。
建物の2階が博物館になっているのですが、入口は目立つセナド広場側ではなく、一本内に入った小道を少し登ったところになります。
料金は5パタカ(2014年4月時点)で、宗教芸術品や古文書などが数多く展示されており、中々見ごたえがありました。
マカオの方は結構親日の方が多いとは聞いていたのですが、入口で日本人だとわかると、
『日本で作られた伊万里の宗教芸術品はここにあるよ!!』と教えてくれるなど、とても嬉しかったです。
本当に手の込んだ素晴らしい貝細工によるものが展示されており、個人的には見学してとてもよかった(^_^)/~場所です。
クーラーもとても効いていて過ごしやすかったので(笑)、暑い時期に訪れる方は、見学場所の候補として入れてみても、損はしないと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料の所が多い中での有料施設ですが、非常にいい展示だと思いました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 入口がわかりにくいからか、まぁ人がいなかった。
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/12/31
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