聖バーフ大聖堂
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by ミルさん(男性)
ゲント クチコミ:7件
12世紀より400年かけて作られた大聖堂で、ロマネスク様式とゴシック様式が混在しているのが特徴です。神聖ローマ帝国皇帝カール5世が洗礼を受けた格式ある大聖堂としても知られています。外観は一見地味ですが、この大聖堂を一躍有名にしているのが内部にある15世紀フランドル絵画の最高傑作と言われる「神秘の子羊」の祭壇画です。ファン・アイク兄弟合作によって描かれたもので、ゲントの貴族によって大聖堂に寄贈されました。教会は無料で入れますが絵を見るのは有料です。絵は防弾ガラスに守られ、写真撮影もNGです。観音開きの扉がついていて裏面にも絵が描かれています。本物の他に、神秘の子羊がもともとあった場所にレプリカも展示されていて、本物は、現在、入って左手の小部屋にあります。レプリカがある部屋にはコイン式のスポットライトがあるので、そこにコインを投入すると3分程度明かりが当たり、しっかりと観察ですます。レプリカは写真撮影もOKです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/12/29
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