ベネズエラへ深夜便でINの場合、いろいろ要注意
- 2.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by riverwillさん(女性)
カラカス クチコミ:1件
政情不安とインフレで凶悪率がうなぎのぼりのベネズエラ。
日本あるいは近隣諸国から格安航空で向かうと深夜着も少なくないと思います。
わたしも例にもれず、便が遅れたこともあり、深夜2時過ぎに到着しました。
当然、空港職員もほとんどおらず、全店閉店、闇両替なるものも現れず。
国内線への移動も危ないので、バックパッカーの間では噂の到着口2階サブウェイベンチへ移動。そこで夜を明かす人は結構いました。電源もあるのでスマホ等のバッテリー充電には便利です。
しかし、女子トイレだけ施錠されていてトイレにいけないという悲劇に遭う。
あとで知りましたが、1階の出発エリアの方にへ回り込むとありました…
カラカス空港には荷物預かり所がありません。(たぶん)
なので、トランジットまでの時間、空港に荷物を預けて観光、という利便性がありません。
ただし、通信会社が入っているのでSIMカードが購入できます。
MovistarかClaroだったか…
空港WiFiは不安定でした。
食べるところも土産物屋も少ないです。
ギアナ高地へのツアー旅行代理店は基本的に国内線ロビー内です。
国際線到着ゲートから玄関出て左手に2~300m歩いたところにあります。
このたった数百mが危ないのだと、皆から言われます。
早朝、深夜は、なるべく歩かないに越したことはありません。
国内線は5分も歩けば恥から恥まで歩ける程度の小さい空港です。
旅行代理店は数件ありました。
10年前は客引きが凄かったイメージがありますが、今は、自ら歩み寄って尋ねる感じでした。
英語は通じる人が一人ぐらいいます。ただし、基本的にスペイン語。
交渉はやや面倒ですが、心してかかってください。(黙っているとだいぶぼられます)
市内に出るときは、必ずオフィシャルタクシーを利用した方が賢明です。
料金が決まっているので安心です。
(私は乗っていないので詳しくは伝えられないですが…)
- 施設の満足度
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2.0
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 2.0
- いろいろと少ないです
クチコミ投稿日:2014/11/30
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