魯迅公園内にある梅軒・尹奉吉記念館が改装されました。日本ではテロ犯、韓国、中国では義士。
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- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
魯迅公園内にある梅軒・尹奉吉記念館が改装されました。上海天長節爆弾事件は1932年4月29日に上海の魯迅公園で発生した爆弾テロ事件。日本軍の上海における軍事行動の勝利を祝賀する大観兵式と天長節祝賀会を執り行うことになった。大韓民国臨時政府の首班金九は尹奉吉を攻撃の実行犯として差し向けた。君が代が斉唱された時に弁当箱に仕掛けた爆弾を上海派遣軍司令官白川義則大将の足元へ投げ込んだ。居並ぶ日本側要人に死傷者が出て白川大将は5月26日に亡くなる。この事件で大韓民国臨時政府は日本官憲の追及をうけ、上海を撤退しました。尹奉吉は軍法会議を経て12月19日に金沢刑務所で銃殺刑となった。戦後韓国では日本に打撃を与えた独立運動の義士として顕彰されている。魯迅公園には中韓国交正常化以後に事件現場を示す石碑と尹奉吉を記念する梅亭が建立された。梅軒は尹奉吉記念館となり尹奉吉に関わる資料が展示されています。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 虹口足球場駅下車、魯迅公園内
- 景観:
- 2.0
- 戦争の傷跡
クチコミ投稿日:2014/10/23
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