色んな景色が楽しめる
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
-
-
by R-Bettyさん(男性)
デス・バレー クチコミ:1件
2013年12月にレンタカーを借りて、夫婦で行きました。
ラスベガスのホテルから若干道に迷いながらも2時間半ほどで公園の入口に到着。入口といってもちゃんとした入園ゲートなどがあるわけではなく、少し広くなっている路肩に国立公園の看板があるだけ。そこから少し先に進んだ駐車場にある自販機で入園券(確か20ドルほど)を買って車の前に外から見えるように置いておきます。
入園券の自販機はその場所以外でも、公園内の幾つかのスポットに設置されているようです。
入園券を買ったら後は自分たちで勝手に好きなスポットを回っていくわけですが、何せ全米最大の敷地面積(長野県と同じくらいだそうです)を誇る公園だけに、事前に地図を見て行きたいスポットと効率よく回るルートを決めておいたほうがいいです。
私たちは今回、「ダンツビューポイント(公園の景色が一望できる)」→「ザブリスキーポイント(黄金色の小山が幾つも連なっている)」→「ファーニスクリーク(食事&休憩 ※給油は少し先にGSが1件あり)」→「デビルスゴルフコース(カチカチに固まった土と塩の結晶の混ざった塊が一面に広がっている)」)」→「バッドウォーター(真っ白でサラサラな塩の結晶の道が遥か先まで続いている)」の順に回り、そこでちょうど日没を迎えて帰路に着くといった感じの行程でした。
一つ一つのスポットが離れているので、公園内に入ってからも結構な距離を走りますが、それぞれ全く趣が違う景色が見られ、ラスベガスからも日帰りで十分行けるのでオススメです。
ちなみに、このデスバレーは1913年7月に華氏134度(56.7℃)の世界最高気温を記録するほど夏は高温&乾燥しており、この暑さがデスバレー(死の谷)の名前の由来と言われているようなので、真夏に行くのは避けたほうが無難かと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- ラスベガスから車で2時間半ほどで行けるので十分日帰り可能
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 自分で車を借りて行けば、レンタカー代、ガソリン代、国立公園進入税(入園料)など含めて二人で200ドルほど
- 景観:
- 4.5
- 国立公園の敷地は広いが、その分、趣の違った色んな景色が楽しめる
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- それなりに観光客は多いが全く問題なし
クチコミ投稿日:2014/07/20
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する