オスロ国立劇場
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by ミルさん(男性)
オスロ クチコミ:8件
カール・ヨハン通りにあるノルウェー最大の劇場で、「人形の家」や「ペール・ギュント」で知られるノルウェーが生んだ近代演劇の父、ヘンリック・イプセンの作品を主に上演しているところです。ネオ・ルネサンス様式のクラシックな佇まいを見せる、この建物が完成したのは1899年。イプセンの作品はシェークスピアと並び、世界各国のどこかで常に上演が行われているそうです。2年に一度、イプセン・フェスティバルがここで開催されており、世界各国の劇団がここを舞台にイプセン作品を競演しています。上演時以外で内部見学をするには予約が必要です。建物の前に立っている2つの像の左がイプセン。右はノルウェーの文学者ビョ−ンシャ−ネ・ビョ−ンソンです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/07/14
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